安中駅
安中は東邦亜鉛の企業城下町、駅の西側はほとんど東邦亜鉛の敷地となっている。
信越本線も横川で分断されてしまい、高崎にほど近いことから乗降客は学生中心で、貨物駅に旅客施設があるといった印象。
安中駅からは、亜鉛の製品や精錬過程で生じる硫酸が発送されており、材料となる亜鉛鉱は太平洋側の小名浜から両毛線経由で運ばれてくる。使用車両は、タキ15600亜鉛焼鉱専用車、タキ4000・5750などの硫酸専用車など。最近、トキ25000の新造車(東邦亜鉛所有の私有貨車)が登場した。
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安中駅ホームから横川方面。 |
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