YAMAZAKI
1989.7撮影

 

 

京阪間、山崎といえば、写真集から絵本まで登場する超有名撮影地。
天王山から高槻にかけての丘陵がせり出し、淀川を中心に京阪間のライバル路線、京阪・阪急・新幹線、そしてこの東海道本線が最も近づく場所で、丘陵の裾に沿って複々線が大きなカーブを描く山崎駅周辺は、数多くのファンが訪れる名所である。

超有名撮影地の有名お立ち台「サントリー前」、ま、定石中の定石、安心してご覧いただけるのでは?(^^;)>

向日町から新大阪へ向かう181系はまかぜ
82系に比べ屋上のラジエータが勇ましい

 

オーソドックスに中望遠で「あかつき」
 
回送の381系「くろしお」500mm望遠で撮ると4両編成かと思えてしまう?

「くろしお」のバックビュー、振り子は稼働しているようだ

 
 

「雷鳥」485系、このボンネットはやはり美しい
こちらは「スーパー雷鳥」、トンガリ方は今より控えめ

 

 

「エーデル鳥取」遅いけど特急〜!
 当時このデザインが先頭車改造の流行、正面席の眺めは抜群

 

こちらは懐かしい急行色、キロ28とキハ65がいいアクセント
 
 

一転して通勤型201系、東海道緩行は通勤型もバラエティ豊か
103系、ダブルになったヘッドライトは関西名物

 

 

583系急行「きたぐに」回送、当時はまだ特急時代の塗装のままだった。
望遠写りのいい形式だと思うのだが。。

 

 

381系「しなの」、正面の貫通路がウツクシクないねぇ

 

 

関西名物221系、関東にも欲しい形式だ

 

新快速のために生まれた117系、今は京阪間新快速からは引退
 

関西線新快速塗装の113系、さて、これは回送列車だったのか?
153系のブルーライナーと同時期の作品(^^;)
 

113系新旧 冷房のない編成は嫌われていたのであろう。グロベンも懐かしい。

 

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