播但線2 電化前  1991.10

 

 

○○直前というのが好きということではないが、変わる前に最後の姿を、という撮影行は少なくない。普段からの心がけは毎度のことながら悪いのである。

播但線電化前1991年秋、冷たい小雨を押して姫路口を撮り歩いた。
2度目の播但線であるが、前回の撮影行から10年以上を経過し、姫路口は都市化がずいぶん進んでいる。
そういえば、前回もDD54の廃止直前の駆け込みだった。

 

 
 

姫路駅、播但線最終列車がホームに着けられた。白線のない12系は妙にローカルな雰囲気が漂う。 

 

 

 

 

 

 

板谷

板谷

板谷

板谷

板谷

板谷

姫路駅 DE10が朝の入換え
勾配区間の多い播但線では本務はDD51が受け持つ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

181系はまかぜとの交換 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

架線がないとこういったアングルが気持ちよく狙える

 

 

カーブの外側からの長タマも気持ちいいデス

こちらは牽引機がDE10

 

 

 

 

 

 

 

 

 

50系を牽引するDD51
寺前への登り坂をのんびり登る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


黄昏時、レールに反射するライトが印象的だった

 

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