DD54の頃 1978.1
 
播但線を初めて訪れたのがこの年、C57が活躍していた頃の面影が残る雪の朝だった。

当時の主役はDD54、旅客、貨物から臨時列車までDC以外はDD54が牽引していた。
山陰本線で特急を牽引する姿もいいが、こちらも捨てがたい魅力がある。

 

 

 まずは、形式写真風に記念撮影、雪の反射が下回り綺麗に浮かび上がらせている。

 

 

 

 

 

 

板谷

板谷

板谷

板谷

板谷

板谷

生野駅で交換するDD54牽引の貨物列車
雪のホームで駅員がタブレットを受け取る
運転席窓周りの違いがよくわかる2台だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生野駅全景、遠方信号に跨線橋 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

急に降り出した雪、休車中のDD54に雪が降り積もっていく
 

 

 

 

 

 

 

DD54 17と21 生野駅の片隅に留置されていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 長谷−生野 生野駅から歩いて撮影するうちに雪が強くなった。 DD54の牽く客車列車。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雪を巻き上げて走り去る貨物列車
激しくなる雪のため線路際からしか撮影できなくなったが、なかなかの迫力である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生野から下って長谷へ。
下界はうってかわって快晴、しかし風花が生野の山から舞い降りる。
たまたま通りかかった臨時列車はDD54が12系を牽引。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じ臨時列車がカーブの途中で臨時停車、反対側からも撮影できることになった。
一粒?で2度オイシイとはこのことデス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DCは色とりどりだ。
キハ52+キハ28+キハ35+キニ?

 

 

 

 

 

 

 

 

寺前−長谷 風花の舞う中 急行「但馬」が生野への坂を登る

 

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