SHINKANSEN 0-100 / TOKIO HBf.

June 1989

 

1964年、華々しくデビューした新幹線も40年を経過し0系のみだった旅客車両もバラエティー豊かになった。
東海道・山陽に続いて東北・上越・長野新幹線が乗り入れた東京駅では在来線にも増してバラエティーの多い車両を見ることができる。

今回は、100系が加わっただけの時代、東京駅を発着する新幹線の顔を追ってみた。
0系の愛嬌のある顔つきと細目になった100系、新幹線が変化しはじめた頃のショットである。

 

0系 東京駅を発車する「ひかり」16両編成の勇姿

 

100系 フラットサーフェイス、より強調された流線型とライトが新しい時代を予感させた。

 

 

 

 

 

 

 

 

有楽町のカーブを抜ける0系

 

 

 

 

有楽町のカーブ 100系の顔

 

 

 

 

 

100系グランドひかり 今は亡き食堂車を含む2F4連

 

 

 

東京駅に進入 日本の高度成長を支えた勇姿もいまは過去のものとなった

 

 

 

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